12月18日特売情報
12月18日特売情報
皆様お早うございます☃☃☃☃☃
お正月料理に使用する「昆布巻」はもうお買い求めになりましたか?
昆布は「よろこぶ」の語呂合わせから「喜ぶ」とされ、「養老昆布(よろこぶ)」とも掛けることから、お祝いの意味の他にも不老長寿の願いが込められます。巻は「結び」を意味しており、縁起の良い食べ物として用いられてきました。またにしんは「二親(にしん)」の語呂合わせから、子に恵まれるという意味もあるようです。縁起物の昆布とにしんを合わせた昆布巻きは、末永い健康・子孫繁栄の縁起物として食べられるおせち料理です😃😃😃😃😃
鮭の塩漬けの一種「山漬け」
「山漬け」は、普通の新巻き鮭とは違い、熟成に日数をかけてサケ肉の旨みを引き出す古来からの製造方法です。 「山漬け」は、多量の塩を魚体に散布し、莚(むしろ)でおおい10層~20層に山形に積み上げ、上部に重石(おもし)をあて加圧塩漬けします。上下を入れ替えながら数日かけて塩漬けにするので、かなり手間がかかります。 このことから「山漬け」と呼ばれるようになりました。その後、およそ3日間「寒風干し」にし、旨みをぎゅっと凝縮。こうしたひとつひとつの手間と時間をかけて、山漬は一般の塩鮭とは全く違った味わい深い美味しさに仕上がります。
この製法には鮭の保存性を高める効果と共に、旨みを引き出す効果があります🐟🐟🐟🐟🐟
発酵と熟成を経た山漬を塩焼きにして食べると、塩気の向こうから天然のアミノ酸の旨みがじわーっと口中に広がり、後味はほのかに甘く感じられます。天然の防腐効果の中で、たんぱく質がアミノ酸へと変化し「うまみ」になる。先人の知恵はすごいですね😃😃😃😃😃
本日もぷらっとみなと市場は山海の珍味を取り揃えてお客様をお迎えいたします🙇🙇🙇🙇🙇
本日もお菓子のツリーにいっぱい下がっていますよ。 どうぞ小学生以下のちびっ子たちおひとり一つでご自由にお持ちください🎀🎀🎀🎀🎀