12月14日特売情報
12月14日特売情報
皆様お早うございます
皆様ご存じでしょうか?「国分人参」、そして「海老芋」。
お正月のお煮しめに最適です。
まずは「国分人参」
群馬県高崎市・国府地区で開発された<国分にんじん>。 こくのある甘さと葉先から根の先まで1メートル程もある長さが特徴で、昭和30年代前半頃には国内で流通したニンジンの約8割を占めたとされています。 その長さから、収穫に時間がかかることなどの理由で生産者が激減したため、伝統のにんじんが途絶えないようにとの願いから、21年夏から栽培を開始されました。 色がよく甘みがあって香りも強いうえ煮くずれしにくいという特徴があり、スティックやきんぴら、煮物、松前漬けなど、にんじん本来の味が引き立つメニューに向いています。
「海老芋」は京都の伝統野菜になっています
海老芋(えびいも)は反り返えった形と表面の縞模様がエビのように見えるのでそう呼ばれるようになりました。安永年間(1772~1781)に青蓮院宮が、長崎から持ち帰った里芋の種を栽培したのが始まりと伝えられています。曲がった形や縞模様が海老に似ているところからこの名前が付いたそうです。栽培する際に、土寄せを行うためにこのような形状になるとの事で、とても手間がかかる事や、味が優れているので高級品として扱われています。
エビイモは肉質のキメが細かいのが特徴で、煮込んでも煮崩れしにくいため、煮物やおでんなどに適しています。
今年はコロナ禍でいろんなものを我慢したから、年越しのお煮しめはちょっと贅沢な高級野菜を使ってはいかがですか?
本日もぷらっとみなと市場は山海の珍味を取り揃えてお客様をお迎えいたします。
あ、追伸ですけど、本日もお菓子のツリーお菓子たくさん展示してますからね~ 小学生以下のお子様でおひとり一つずつご自由にお菓子お持ち帰りください
本日本田青果でイチゴ大特売です。