12月16日特売情報
12月16日特売情報
皆様お早うございます
おせちなどにも入る数の子はなぜお正月に食べるのでしょうか?
その由来は
ニシンの卵である数の子は、「二親」と書き、多くの卵を持つことから、「たくさんの子に恵まれますように」という子孫繁栄の願いが込められています。おせち料理のなかでも代表的な具材で、祝い肴として関東では「黒豆」「田作り」、関西では「黒豆もしくは田作り」「たたきごぼう」と一緒に「数の子」が欠かせないおせち料理の一品として重宝されています。
亡くなったおじいちゃんがお正月には塩カズノコと黒豆を交互に食べながら、日本酒をグイっとやっていました
これを思い出し昨年試してみたら、数の子のしょっぱさと黒豆の甘さがピッタリ合って、日本酒がすごくおいしくなりました。 まさに正月の酒のみの一品ですね。
塩カズノコは塩を抜きすぎると苦くなってしまうことがあるので、適度に抜いてください。 もし、抜きすぎてしまったら、もう一度濃い塩水で漬け込んでも大丈夫です。
口に入れるとポリポリ、噛んでプチプチ、そして、味がジュワー、たまらない食感ですよね~
本日もぷらっとみなと市場は山海の珍味を取り揃えてお客様をお迎えいたします
引き続き「お菓子のツリー」展示しています。 どうぞご利用ください