12月13日特売情報
12月13日特売情報
皆様お早うございます
ご存じでしょうか?「風みかん」愛媛県西宇和 川上地区は「味ピカ」など高糖度ブランドみかんを送り出す高い技術をもった大産地です。
そんな産地だからこそ、超お値打ちな訳ありが眠っていました!
それこそが、「風みかん」
その名の通り、自然のいたずらな強風によって出来てしまう「スレ・キズ果」のみかんです。ただし、その中でも糖度選果して美味しいもの選りすぐった品。
美味しいのに訳あり価格という掘り出し物なんです!
川上地区には3つの太陽があると言われています。
①空の太陽 南国特有の太陽からの直射熱
②海の太陽 海からの反射熱
③石垣の太陽 反射熱で暖められた輻射熱
さらに運分のミネラルは食味・コクを増幅させると言われており、その塩分を含んだ自然の潮風が美味しいみかんを育てています。 ミカン栽培は、冬の収穫まで1年がかり。 大変な手間暇をかけて育てます。
西宇和みかん・愛媛・有田ミカンとぷらっとみなと市場の青果店はもうミカンのデパート状態です
本日はもう一つ「銀杏早」です。
銀杏草(ぎんなんそう)は、仏の耳(ほとけのみみ)とも呼ばれており天然の海草です
北海道の最北端にある稚内から日本海側にかけての限られた地域でしか水揚げがないため希少価値が高く、漁は極寒の海に入りすべてを手摘みをするため、今では高級品となっております。
近年は、天候などの影響もあり生産量が減ってきているため、さらに希少なものとなっています。
この銀杏草は、昔から冬の時期になるとお味噌汁に入れて楽しまれてきました。この銀杏草(ぎんなんそう)の食感が独特で、2つの食感が味わえるのが特徴です。 銀杏草は、主にお味噌汁で食べられているのですが、2つの食感で好みが非常に分かれます。コリコリ食感が好きな人は、お味噌汁をおわんに注いでから、後から銀杏草を入れます。例えると、キクラゲのようなコリコリ感が近いでしょうか。また独特な磯の香りが一番楽しめるのも「コリコリ」派の特徴です。2つ目の食感は、トロトロ食感。火を通していくと、コリコリ食感からトロ~っと粘りが出てきて、めかぶのようなトロトロとした食感に変わっていきます。トロトロとしているのに、溶けて食感がなくなるくらいまでは行かないという絶妙な食感です。トロトロ派は、トロトロを味わうために、わざと1晩寝かせた翌日にお味噌汁を食べます。
磯の香はちょっとワカメより強いかな~
さあ、ぷらっとみなと市場は本日も山海の珍味を取り揃えてお客様をお迎えいたします
本田青果
山本水産
MOCO
石垣水産