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9月20日特売情報

9月20日特売情報

 

皆様お早うございます✨✨✨✨✨
昨日、STVの「ハレバレティモンディ」の収録の為、ティモンディの高岸さんと前田さんがいらっしゃってくれました。
「やればできる」を連発いただき、市場に活気を与えてくれました✨✨✨
食堂街ではホッキ料理に舌鼓を打ちながら「うまぎし!!」を連発いただきました😄😄😄
放映日は確定次第フェイスブックでお知らせします。
MOCOでは本日も「ブドウ収穫祭」開催中です🍇🍇🍇🍇🍇
本日もブドウの品種をお知らせします。
まずは赤部門代表のクイーンニーナ。
クイーンニーナは(独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所が1992(平成4)年に「安芸津20号」と「安芸クイーン」を交雑させ、生まれた実生から選抜育成したもので、2009(平成21)年に登録出願、2011(平成23)年に品種登録されました。
登録されてからまだ数年しか経っていない新しい品種で、食味に優れた大粒の赤色ぶどうとして注目されています。
収穫期の糖度は22%程度、酸含量は0.4g/100ml程度であり、「巨峰」や「ピオーネ」より高糖低酸で、肉質は崩壊性で硬いため、食味は優れます。
触った感じは引き締まった固さを感じ、かじると皮が歯切れよく、果肉も崩壊性でブリブリっとした良い感じです。皮は比較的薄く、渋みも少ないので果肉と共に食べられなくはありません。果肉は甘く、酸味は弱いので、さっぱり感はあまりなく、甘さが前面に出てきます。
次に黒代表、話題のナガノパープル
「マツ〇の知らない世界」でも紹介されました。
2013年8月、日本野菜ソムリエ協会の「第15回野菜ソムリエ サミット:テーマ”ブドウ”」において、JAながのが食味評価部門で大賞を受賞したブドウです。
ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」だと言うことです。
さらに、近年「種無し・皮食」のぶどうが次々と誕生する中にあって、特にナガノパープルは黒系のぶどうでもあり、皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっています。
ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。
ナガノパープルは、「巨峰」と「リザマート」という2種類のブドウを交配して育成されました。長野県果樹試験場のウェブサイトに書かれていることによると、できたのは平成2年のことのようです。平成16年には品種登録がされ、現在は長野県内のみでしか栽培することができません。
しかも皮ごと食べられることの恩恵は「ゴミが出ない」「手が汚れない」だけではないのです。そもそもブドウの皮にはポリフェノールの一種「レスベラトロール」が豊富に含まれており、この物質はブドウの果実の場合、皮にしか含まれていないとか。長野県中信農業試験場の研究では、ナガノパープルひと房を食べると、場合によっては、赤ワイン1本分(720ミリリットル)と同程度のレスベラトロールを摂取できるとされています。
皮ごと全部食べられるというと「川はないに越したことはない」というご意見もあると思われますが、実際に食べてみるとこのシャリシャリ感が果実の旨味を一層引き立てているといた感じです。また、さっぱりとした甘みでくどさがなく、一人一房は平気で食べられそうです。
最後は緑部門、ご存じシャインマスカット
上品なマスカット香を持ち、大きな楕円(だえん)形の粒は硬くしまりのある肉質で歯切れがよいシャインマスカット。
糖度は20度前後と高く、酸味は少なめです。
本格的に甘くなると糖度が25度に達するほどブドウの中でも特に甘い味わいの品種です。種なし栽培が可能で、果皮が薄く皮ごとパリッと食べられる手軽さも人気です。
上品なマスカット臭と甘さ、種がなく皮ごと食べられる手軽さのシャインマスカットこの特徴は言うまでもないでしょう。
デザートとしてはもちろん、疲れた脳や体のエネルギー補給に最適の果物です。新鮮なシャインマスカットでおいしくエネルギー補給していきましょう。
本日も元気に山海の珍味を取り揃えてお客様をお迎えいたします。 どうぞご来店ください。本日は出店も出店しています🙇🙇🙇🙇🙇

やればできる!

 

MOCO「ブドウ収穫祭」

山本水産

本田青果

石垣水産

玉晶青果

屋外出店

 

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