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9月13日特売情報

9月13日特売情報

 

皆様お早うございます✨✨✨
メロン・スイカとメインであった時期が、今後ブドウ→なし→リンゴと姿を変えていきます。
今の旬は何といってもブドウ、皆様ブドウの品種がどのくらいあるのかご存じでしょうか?🍇🍇🍇
ぶどうの品種はとても多く、世界には10000種以上のぶどうが存在するといわれます❗❗❗❗❗
このうち日本ではマイナーな品種を入れると100種類以上があり、主な品種で50~60種類ほどが栽培されています。
生食のぶどうが好まれる日本では、新たなぶどうが次々と登場し、人気品種が移り変わってきました。
かつてはデラウェアなど赤色のぶどうが隆盛を誇っていましたが、やがて黒色の巨峰がシェアを伸ばし、トップの座に躍り出ます。
昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。
皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。
ぶどうは果皮の色によって分けられ「赤系」、「黒系」、「緑系」の3つに大別されます。
赤は「ゴルビー」「オリンピア」「甲斐路」や「安芸クイーン」など、黒は「藤稔」「伊豆錦」「巨峰」「ピオーネなどが有名です。
また緑は「シャインマスカット」「翠峰」「ロザリオ・ビアンコ」などがあります。
現在の品種の状況をみると生食用の大玉の新品種が開発され、赤系、黒系、緑系ともに大玉の品種に人気が集中しています。
そしてデラウェアなどの小粒、スチューベンなどの中粒系品種は減少傾向になっています。
また嗜好の変化もあり最近では大粒で大きな房の種なしブドウ「シャインマスカット」は皮ごと食べることが出来きるうえに種も無いブドウとして若い人たちに人気が上昇しています。
見て美しく楽しい、食べてまた美味しく楽しいと2回楽しめるこのブドウ、当市場では本日のたくさんの品ぞろえをしてお客様をお迎えしております。どうぞ新しい品種にもチャレンジしてみて下さい🙇🙇🙇🙇🙇
MOCO

石垣水産

本田青果

山本水産

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